前職で“汚染”されていました

突然ですが、これからは「会社ファースト」でいきます。

トランプ大統領をパクった訳じゃないですよ。

スタンスがブレまくってて恥ずかしいのですが、そういう考えに変わったんですよね。

転職するまでは、いや、転職してからもしばらくは「出世したい」と思ってました。(参考→転職先では出世を目指します

前職で左遷され、同期や後輩がどんどん出世していく姿を目の当たりにしてたんで、出世に対する渇望というか、40代という年齢に見合った立場が欲しいという気持ちが、正直ありました。

ただ、それは自分らしくないということに気付いたんです。

どういうことかと言うと、前職は会社の業績が悪くなるにつれ、各々が自分の身を守るために他人を売ったり、上司はイエスマンだけを重用するようになっていったんです。

私は元々争い事が嫌いで出世欲もなく、みんなで仲良く楽しくやれればいいじゃないか、という考え方だったんで、そんな会社の風潮についていけず、見事に取り残された苦い経験をしたので同僚を信用する心を失い、柄にもなく出世を目指そうと思っていました。

業績がいいと醜い出世争いがない

しかし、転職したベンチャー企業は業績がいい。

これは新たな発見だったのですが、会社が右肩上がり⤴でなおかつ規模も小さいと、醜い出世争いがないんです。

もちろん、若い社員同士で「あいつには負けたくない」とか、ライバル意識はあるでしょうが、それも足の引っ張り合いではなく、いい意味での競争です。

だから露骨に媚を売ったりする社員はいないし、全社員が会社の明るい未来という同じベクトルを向いてる気がします。

高度成長の頃はそんな会社が多かったんじゃないですかね。

しんどくても我慢してれば、いつかいい思いをできる、みたいな。

恥ずかしながら、転職して4カ月が経過してやっとそんなことに気付きました。

「信頼されている」という安心感

もちろん、今は他の若い社員も同列にいるので、先に昇進されたら心中穏やかでないかも知れませんが、だからと言ってひもじい思いをすることもなさそうだし、このまま会社が成長していけば、いずれ私もそれなりの立場にいけそうだなという希望のようなものが見えてきたんです。

最近、CEOと直接話す機会があり、信頼してくれてるなという風に感じたのが大きいです。

これまでは結果を急ぐ気持ちがあったのですが、焦る必要はないなと思えるようになりました。そういう意味では出世欲がない訳ではありません。ていうか、出世はしたいです!

会社ファーストだとストレスも溜まらない

それに、自分<会社のスタンスで仕事をした方が、今の会社ではストレスも溜まりません。

自分ファーストだと周囲の社員のちょっとした言動が気に入らなかったりしますが、会社ファーストだと他の社員と利害が一致するので、素直に協力できるんです。

業績がいいからこそ、そう思えるのですが、そんな会社に入れたことはラッキーとしか言いようがありません。業績が悪いと会社のために尽くしても報われませんからね。まあ、今の会社もいつ暗転するか分かりませんが、少なくとも夢は見られる状況です。

明日からも「会社が儲かるためには何をすべきか」という観点から逆算して、仕事に取り組みます。