満塁で思い切りバットを振れるか

例えば、満塁で打席が巡ってきたバッターが、「打てなかったらどうしよう」と不安を抱えながらバットを振っても凡退する可能性が高いでしょう。

「ここで打ったらヒーローだ」と思い切って振れば、好結果の出る確率が高いと思います。

全く同じ場面なのに、前者はピンチと捉えて自らを追い込み、後者はチャンスと捉えて伸び伸びやっています。

分かりやすいように野球に例えましたが、結局、人生は意識の持ち方で大きく変わるんだと思います。

皆さんも無意識のうちに大チャンスを逃していませんか?

臨時ボーナスかけた社内キャンペーン

私が勤める会社ではCEOの大号令で、ある商品を売る社内キャンペーンが張られています。

なかなか売れる商品ではないのですが、売れば臨時ボーナスが支給されます。←私の知らないところで会社は儲かっているんだなと再認識しました

CEOにしてみれば、ニンジンをぶら下げることで会社全体の士気を高めようという意図だと思うのですか、社員の大多数は腰が引けているように見えます。

トップ直々のプレッシャーに怖じ気づいているのかも知れません。

確かに、営業マンならともかく、総務部門や開発部門など他の部署の社員にすれば、突然「売れ」と言われてもセールストークなんてしたことないし、そもそも誰に売るの?てなもんでしょう。

お金の話は人間関係に支障を来すかも

私も前職で知り合いとビジネス上の取引をして一時期、人間関係にヒビが入った経験があるので慎重になります。

それまで友好的な関係でも「お金」がからむと、どうしてもナーバスな話になってしまいます。

だから極力、大切な人ほど、お金をいただくようなことは避けたい気持ちはあります。

ただ、一方でトップの目が気になるのも事実。やらないと評価を下げられるかも…と思うと、とりあえず動いたポーズだけしてごまかそうという姑息な考えが浮かびます。

臨時ボーナスが出るというチャンスなのに、バットを思い切り振らずにファウルで逃げるようなもんですね。

マイナス思考はやめて積極的に

私のマイナス思考な部分というか、平たく言えば「ビビり」な部分が出ていたのですが、俯瞰してみればダメで元々だし、売れなくてもゼロに戻るだけでマイナスになる訳じゃない。

加えて、まだ入社して間もない「新入社員」だけに、そこまで多くは求められないという気楽な立場であることにも気付きました。

営業トークには自信はないですが、思い切りバットを振った方が相手に「熱量」も伝わるでしょう。

いろんな意味で、チャンスだと捉えて損はありません。

経験則で言えば、どんな仕事でも、結果的に実らなくても、その過程で本気で取り組んでいれば納得できます。

チャンスをチャンスと捉え、臨時ボーナスを取れるように思い切りバットを振りたいと思います。