平成突入とは全く違う祝賀ムード

ついに元号が変わりました。人生で2度目の改元です。

昭和天皇が崩御された時は高校生でした。前年から体調が悪いことは知られており、当時は毎日、陛下の体温や脈拍がテレビで速報されていたことを覚えています。

そんな状況だったので、平成を迎えても世の中は自粛ムード。井上陽水が「皆さん、お元気ですか?」と視聴者に問いかけるCMが不謹慎との判断で放送されなくなったり、多方面で様々な影響がありました。

それに比べて今回はまるで新年を迎えるかのような祝賀ムードに包まれています。「令和初日の出」を拝むツアーが開催されたり、経済効果もありそうですね。おそらく今後も「生前退位」が続くのではないでしょうか。

昭和生まれにとっては一抹の寂しさ

それにしても平成時代に10代から40代という人生の一番面白い時期を過ごした私にとっては、青春時代が遠い過去のことになってしまうような寂しさを覚えます。実際にはすでに遠い過去ではあるのですが、個人的には平成元年なんてついこないだじゃん!という感覚なので、時代が変わるということは完全に古い世代になったという現実を突きつけられたような気がします。

だって、そうでしょ。平成生まれがそうであったように、これからは令和生まれの少年が甲子園に出て、令和生まれの少女が歌手デビューして、令和生まれの新成人、令和生まれの新社会人、令和生まれの…と当面続いていくんですよ。

昭和生まれはどんどん社会の片隅に追いやられてしまうでしょう。そんな時代にどうやって存在意義を保っていくかは、実はけっこう難しく、かつ重要な問題だと思います。

「老害」にならないように自分を客観視

どうでもいいやと諦めてしまうと本当に「老害」になりかねません。若い世代から「だてにトシを食ってないな」「さすが人生経験豊富だな」と思われるように最新情報にアンテナを張り、自分を客観視し、常に自らをアップデートしていかないと社会から取り残されてしまいます。

同時に経験を受け継いでいくことも大切だと思います。誰しもが人生において後悔があると思いますが、先達の経験に耳を傾けることでそれを最小限に抑えることは可能なはずです。なぜなら同じような失敗はこれまでに何人もが経験しているからです。

あなたがこれからするかも知れない失敗は、実は過去に繰り返されてきたことです。それなら先回りして準備しておくことで未然に回避できるかも知れません。そういう意味で先人の助言は聞いておいて損はないでしょう。

どこまで皆様のお役に立てるか分かりませんが、私の拙い人生経験を基に今後も記事を書いていこうと思います。令和も当ブログをよろしくお願いします!