年々、息子との会話が減っていく

早いもので今年もあと3カ月足らずとなりました。

トシをとるたび月日の経過が早くなっていきますが、早いと言えば子供の成長も同じです。

幼い頃は目に入れても痛くないほどかわいかった息子たちも、上は中学、下は小学校高学年になりました。

あどけなさはとっくになくなり、言うことだけは一人前、親子の会話も減る一方です。

まぁ、自分を振り返ると、10代の頃は家族と話すことも少なかったし、親をうざったく感じるのも仕方ないと思います。

寂しく感じない訳ではありませんが、それよりも教育していく難しさを日々痛感しています。

しつけをするだけでいい幼少期とは違い、思春期になると頭ごなしに怒っても反発するだけ。

でも、人としての常識や、社会に出てからのことも視野に入れて教えるべきことは教えていかなくてはなりません。

そのためには親がしっかりしてないといけないので、息子に背中で語れるような父親でいたいと常々思っています。

中学生でスマホを持っていないのは稀

それはそうと、我が家では子供にスマホを持たせていません。

小学生でも防犯と安全のため持たせている家庭が少なくないし、中学生にもなると持ってない子の方が少ないようです。

しかし、持たせたところでエロ動画を見たり、ゲームをしたり、ろくなことに使わないのは目に見えています。

そして、何より金がかかる。

ドコモの家族割にしても毎月の出費が増えることは間違いないので、転職して収入の減った会社員としては切実な問題です。

ただ、義父が使わなくなった古いパソコンを譲ってもらったので、自宅ではそれを使わせています。

ITリテラシーを高めるというほどではないにせよ、パソコンに親しんでおかないと時代についていけなくなりますからね。

知らない間にLINEグループ

先日、息子がパソコンを開いたまま出掛けていたので、何気なく覗くと、デスクトップ画面にLINEのアイコンを発見しました。

少し前のめりになってマウスを動かし、クリックして覗いてみました。

LINEをパソコンで使えること自体初めて知ったのですが、中を開くと学校の友達とのLINEグループがたくさんあってビックリ!

既読メッセージをさかのぼると「宿題の範囲を教えて」だの「明日は遊びに行くから何時に集合」だの、たわいもないメッセージが残されています。

中には女子と思われる子と、「あいつのこと、かっこいいと思う?」とか、甘酸っぱい香りの漂うやり取りもありました。

息子の青春を垣間見る

家ではそんな話はしたことないし、聞いても興味なさそうな素振りをするのですが、しっかり青春しているようです。

当たり前ですが、息子には息子のコミュニティーがあり、こうやって親離れしていくんだなぁと実感しました。

同時にスマホを持たせてあげた方がいいかも、と思った次第。

スマホを持っていないので、待ち合わせですれ違いになったり、妻のスマホから息子の友達に連絡したり、困ったことはこれまでもあったんですよね。

それでも買い与えることはしなかったんですが、今回、LINEを見て、考えてもいいかなと少し軟化しました。

学校の成績が上がるとか、何かを達成した時のニンジンとしてぶら下げようかなと考えています。