衝撃受けた敏腕ライターの退職ハガキ

先日、自宅に1枚のハガキが届きました。

送り主はライター時代に仲良くしていた同業他社の社員です。

「まさかな」と思いながら文面を見ると、私の予感が的中していました。

このたび⚪⚪株式会社を退職しました…。

彼は私のように左遷された訳ではなく、管理職として活躍していた人物。

しかも、内容は明かせませんが、ライター時代には国民的スターにまつわる大スクープを出した腕利きでした。

管理職になってから悩んでいることは電話で聞いていたのですが、まさか私より先に辞めるとは思いませんでした。

しかも、すでに転職して全く異業種で働いているようです。

他にも続々と

また、同じ会社の、私と直接からんだことのある社員も近々辞めることを知りました。

しかも一気に2人!

以前から我が社の離職率の上昇は問題視されていましたが、最近はさらに加速度的に辞めていきます。(参考→転職後に備えて“人脈畑”を耕しておきます)

これまでは話したこともないくらい、トシの離れた若手社員が多かったので現実感があまりなかったのですが、最近は同世代の名前を聞くようになってきました。

20代ならまだしも、40代になって退職するのは相応の理由があるはずだし、かなりの決断であることは確かです。

今がラストチャンスかも

私は上司から「上半期はやり切ってほしい」と頼まれたので、転職先の了承も得て10月末で退職することになりました。

まだ時間があるため、社内ではあまり知られておらず、誰かが辞めると聞いても「僕も辞めるよ」なんて言えないので、適当に驚いた素振りをしながら話を合わせています。(参考→まだ退職を明かせず、10月人事を同僚と予想してます)

しかし、内心は「皆考えることは同じなんだな」と妙に得心したような、安心するような、変な感覚です。

裏を返せば、ホントに今がラストチャンスなのかも知れません。

地震の前にネズミが逃げ出すのは偶然ではないでしょう。

紙媒体の将来性を考えると、特に給料を大幅カットされる我が社の将来性を考えると、危機感を抱かない社員はいません。(参考→ネット媒体がメディアの王様になるための条件)

実際にそれを行動に移すかどうかだけの違いです。(参考→一歩目を踏み出すかどうかが全て)

“民族大移動”の予感

最近思うのは、中途半端に出世ラインに乗っていたら簡単には辞められないということ。

私の場合は左遷されたからこそ、新しい環境に身を置きたいという欲求が芽生えたことは確かです。(参考→ふられてBANZAI)

これから“民族大移動”が起きるかも知れません。

「マスゴミ」と揶揄されることの多い大手メディアは、自分たちの中に抱える矛盾や、現在の様々な状況が危ういことを知っています。

これまで「高収入」が流出を止めていましたが、これからはそうもいかないでしょう。

大地震が起こる前にはネズミが逃げ出すと言われます。

待ち受けるのが大地震なのか、地殻変動なのか、未来は誰にも分かりません。

ただ、ミシミシと嫌な音が私には聞こえます。(参考→一瞬の隙を逃さず、退職願をコソッと提出人事部社員に転職の相談をされるなんてヤバくね?)