クラスメートとケンカ?

今朝、ちょっとした事件がありました。

私はたまたま午後からの仕事だったので午前中は自宅でのんびりくつろいでいたら、妻の携帯に長男が通う中学校から連絡がありました。

「えっ、ホントですか?」

突然、妻の声色が変わったので、何かと思い、聞き耳を立てていると、電話を切った妻が「⚪⚪(長男の名前)が学校に来てないって。今朝は普通に出て行ったのに」と心配そうな表情で明かしました。

よくよく聞いてみると、「最近はクラスメートとのいさかいが絶えなかったので気になっていた」と学校の先生が話していたとのこと。

小6だった昨年も、夕方に自宅を出てから塾に行かずにサボっていたことがあったので(参考➡愛しい我が息子へ贈る手紙)、悪い意味で慣れてはいたのですが、ついこないだまで楽しそうに通学していたため、今度は何があったのかと頭の中を様々な想像が駆け巡りました。

学校の最寄り駅から電話

ソワソワと落ち着かない妻の携帯に長男から連絡があったのは、その10分後くらいだったでしょうか。

中学校の最寄り駅まで行ったものの、学校に行く気にならず、公衆電話からかけてきたのです。

とりあえず帰宅するように伝え、学校にも連絡しました。

帰ってきたら怒鳴り散らそうかとも思いましたが、まず話を聞いてみないと分からないし、もし学校で居場所がなくなってきたのなら少なくとも家庭は安らげる場所でないといけないので、怒りそうになる自分の気持ちを鎮めました。(参考➡子育てにおける「北風と太陽」)

泣きながら帰宅

帰宅した長男は私に怒られるのを怖れ、玄関の前で立ちすくんでいました。

私は業を煮やし、「とりあえず入れ」と促すと、涙目の長男が肩を震わせながら入ってきました。

「なぜ学校に行かなかったんだ?理由を教えてくれ」

私は努めて冷静に尋ねました。

最初は「しんどかった」と見え透いた嘘をつくので、「怒らないから本当のことを言え」と問いただすと、恐る恐る口を開きました。

息子の説明では、学校のある先生からきつく叱責され、その先生と会うのが嫌だとのことでした。

学校側が説明していたような友人とのいさかいは否定していましたが、真相は分かりません。

もしかしたら「先生が嫌」というのは嘘かも知れませんが、信じてあげるのも親の務めだと思うので、それ以上は追及しませんでした。

大人から見れば本当に子供じみた話ですが、精神的にか弱い長男を追い詰めても解決しないので、「その先生のことは学校に言っておく。明日からはちゃんと行くんだぞ」と言うと、少し落ち着きを取り戻した様子でした。

そして最後にこう言いました。

「ひとつだけ言っておく。嫌なヤツなんて高校に行っても、大学に行っても、社会に出ても絶対にいる。いちいち逃げていたら一生逃げ続けないといけなくなるぞ。何か言われても気にするな。そして、悩みがあったら独りで抱え込まずに相談しろ。お父さんもお母さんもお前の味方だから」

どこまで伝わったかは分かりませんが、息子は神妙な顔つきで聞いていました。

今春、私立中学に入り、気の弱い長男が最近まで楽しそうに通ったいたので胸を撫で下ろしていたのですが、これからいつまた登校拒否するかと思うと心配は尽きません。

妻も涙をポロポロ

そして長男が自分の部屋に入ると、今度は妻が涙をポロポロとこぼす始末。

毎日、帰りの遅い私より遥かに息子と接する時間が長いため、子育ての大変さや気苦労を私以上に感じているのでしょう。

感情の起伏が激しい割に気が小さいところは、妻と長男はそっくりです。

今度はそんな妻をなだめながら、私は仕事のため家を出ました。(参考➡育児方針で妻と議論…収穫は妻の機嫌が治ったこと)

明日は学費の支払日

ふと我に返ると、明日は長男が通う中学校の学費の銀行引き落とし日であることを思い出しました。

今ある預金残高では足りないため、ガチホしていたXRP(リップル)を売却し、コインチェックから私の銀行口座に送金するよう手続きしました。(参考➡NEMりから覚めたコインチェック…次はIPOだ)

息子も妻も泣いてましたが、お父さんも泣きたいんだよ、お前たち。