雰囲気は悪くないけど…

転職して3カ月が過ぎ、雰囲気には完全に慣れました。

慣れたというのは「馴染んだ」という意味ではありません。悪い部分も含めて「分かった」という意味です。

まあ、決して悪い会社ではない、というよりいい会社な部類だと思います。パワハラやセクハラはないし、休みはきちんと取れるのでホワイト企業と言えるでしょう。業績は伸びているし、社員の平均年齢20代ということもあって、なんとなく浮わついた感じがあるものの雰囲気は悪くありません。

ただ、職務的に社外と付き合いが少なく、毎日同じメンツで同じ席に座りっぱなしなので刺激がないんです。

ここだけの話、はっきり言って早くも飽きてきました。段々毎朝起きるのが億劫になってきたんです。

期待しすぎた反動かも

ワガママ、贅沢と言われれば否定しません。でも、それが正直な気持ちです。

前の会社が右肩下がりで職場の雰囲気も最悪だったので、期待しすぎたんですかねぇ。

転職が決まってから入社するまでは、夢見る乙女のような気持ちだったんで、徐々に現実が見えてきたということでしょうか。

異性と付き合って交際3カ月くらいで初めてケンカしたり、倦怠期に入ったりするようなもんでしょう。

パワハラ糞上司や厚顔無恥な責任転嫁野郎がいた前の職場に比べれば数段マシですが、周囲は一回り以上も年下でみんな独身だし、話が合わないと感じることが少なくないのも一因だと思います(それは年齢より人間性の問題かも知れませんが)。

課題は「年下とうまくやる」

これは出世コースから外れた40代サラリーマンの共通の壁だと何かの記事で読んだのですが、「年下とうまくやる」ことが課題だそうです。

つまり、それまでは先輩や上司から教わったり指示を受けたりする方が圧倒的に多かったのに、ラインから外れると徐々に年下の上司が増えていく状況をなかなか受け入れられないということです。

ましてや私は新しい職場で若い社員に囲まれており、上司ではないとはいえ、社歴で言えば「先輩」ばかり。教えを乞うこともあれば、指示を受けることもあり、中にはイラッとすることもあります。

最初から分かっていたので仕方ないのですが、一回り以上も年下の社員に同列以下に扱われることを受け入れられてないんでしょうね。

元々はバリバリの体育会系でもなく、若い頃は「ちょっと早く生まれただけなのに何が偉いんだ!」ととんがっていた私が、20年以上も体育会系気質の会社で生きているうちに体に染み込んでいたようです。

これくらいで心を乱しているようでは、まだまだ人間ができていませんね。年老いていく今後はずっと付きまとう現実なので、時間をかけて慣れていくしかないでしょう。

同時にマンネリを打破できるように、新しい提案をしたり、やりがいの大きな仕事を見つけていきたいと思います。