忘れもしない1年前のゴールデンウイーク初日

ゴールデンウイークに入りました。私も世間並に10連休をいただいております。

あれから1年。これほどまでに環境が変わっているとは1年前には想像もできませんでした。

そう、1年前のゴールデンウイーク初日、私が転職を決意した日です参考→ゴールデンウィーク初日、「決意」のスタート)。

あの日のことは鮮明に覚えています。転職しようか悩んでいたものの踏ん切りがつかない状態でした。ゴールデンウイーク初日の土曜日、イベントの手伝いで出勤となり、仕事を終えた夕方。直属の上司に理不尽な詰められ方をしたんです。

その上司は部下の手柄を横取りし、失敗は部下の責任にする最低なパワハラ野郎で、社内でも屈指の人望の低さを誇っていたのですが、私もその餌食になりかけました。

まあ、結果的には大した問題にはならなかったのですが、その言い草に私の我慢も限界に達し、転職を固く決意しました。

その後はトントン拍子に転職が決まり、1年後の今、新しい会社で役職にも就くことになるとは感慨深いものがあります。「あの時、決断してよかった」と心から思います。そういう意味では、結果的に背中を押してくれたパワハラ糞上司には感謝しかありません。←皮肉

1年後の心境の変化

ただ、1年経つと心境も少しずつ変化してきました。これまで私のモチベーションは「悔しさ」や「見返したい」という気持ちが大きかったのですが、段々それが薄まっていき、もっと大きな将来のために頑張りたいという気持ちに変わりつつあります。

もちろん、左遷された悔しさや私が異動してから態度を豹変した同僚、挨拶しても無視するようになった上司のことは忘れていません。今でも「見返したい」という気持ちはあります(参考→悔しさを忘れるな!その気持ちこそエネルギーになる)。

しかし、キザな言い方をすると、もっと大きな夢を見たいという気持ちが強くなってきました。

前の会社は旧態依然の体質で、実際に社員の平均年齢も高く、意思決定のスピードが非常に遅かったため、おそらく今も私が辞める前と何ら変わっていないと思います。逆に今の会社はベンチャー企業なので、ものすごいスピードで日々進化しています。もちろん、失敗もありますが転びながら前進している感じです。

モーターボートで新大陸へ

前の会社が沈みゆく巨大艦船とするならば、今の会社はモーターボートですが、いつか新大陸に着くんじゃないかという希望があるんです。この差は本当に大きいと思います。

40代後半にもなると、同級生や前の会社の同期と話していても年金の話とか、子供の話とかが多く、無理せず気楽に生きていけばいいじゃないかというような雰囲気があるんですが、まだ人生のソフトランディングを図るようなトシじゃないですよね。もっと全力で走り続けたいし、その方が面白いでしょう。

私の勤務先が吹けば飛ぶような会社だからそう思うのかも知れませんが、このトシになっても夢を見られるのは本当に幸せなことだと思います。

最後にこれだけは言いたい。パワハラ糞上司よ、ありがとう!